治療者に対して、患者及び患者の家族が暴言暴力をしたら、即座の治療拒否及び治療代を即時およびその後も何倍にもして請求することを明記しました。なぜ?鍼灸師というだけで、見下してくる人間があまりにも多いからです。医者がどれほど暴言を言っても我慢するのに、鍼灸師が患者が治るために正しい提言・助言をしたにも関わらず暴言をいう人間があまりにも多いからです。医療者だから我慢しろ?それは通用しません。むしろ医療者という感情職だからこそ通じません。患者やその家族なら、医療者にどんな無理難題、暴言暴力を行なっても構わないというのは論理的倫理的人道的に著しく反しています。
こんなことを明記しなくてはならないほど、今の日本人は堕落しているということです。恥を知りなさい。